NATIONAL真空管ラジオ!
2017.04.12

久しぶりの真空管ラジオ・ネタです!
先日、ヤフオクで6,500円で落札した「NATIONAL E-200」という真空管ラジオです!
昭和36年(1961年、私が5歳)製で、時代はもうそろそろトランジスタラジオに変わる頃、市販の真空管ラジオとしては終盤のものであります。
ご覧のとおり、日本製としては珍しい、とてもカラフルなライトブルーのラジオですよ (^_^)
実はこの色が一目で気に入って、久しぶりの落札となったわけなんです。

裏蓋を外すと、真空管が5本見えます!

"トランスレス式5球スーパー"という、この時代には普通のラジオです。

真空管ラジオとしては珍しい、配線にプリント基板を使っていますね。


ラジオの下側にはちゃんと回路図が付いています!

これがあれば自分でも修理可能なんです、うれしいですよね (^_^)

で、実はこのラジオ、ヤフオクでは動作するかは不明となっていたもので、実際にテストしてみると真空管が1本だけ壊れていました。

12VA6という検波・増幅用三極管で、私の手持ちのものに差し替えて、正常に動作するようになりました (^_^)
30センチほどの短いアンテナ線でも、AM、短波放送とも、とっても感度良く受信できるのです!
さすがは"NATIONAL製"ですね!
2017.04.12 20:05 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
真空管ラジオ回路図集!
2017.03.25

先日、ヤフオク!でとっても面白いものを見つけたんです。
上の写真の「1942 RADIO DIAGRAMS」です!
つまり、1942年(昭和17年)の米国製真空管ラジオの回路図集、という書籍(古本)なんです!
私が生まれる14年前の書籍、オークション開始価格3,000円のまま、落札です (^_^)
全部で192ページです。
中を見てみるとその当時に米国で販売されていた真空管ラジオの回路図がいっぱい載っています。

例えばこんな感じです。


PHILCO社のModel 42-716というラジオの回路です!


この本に載っているのはすべてスーパーヘテロダイン方式(今のラジオと基本的に同じ)というものです。
この当時、日本の民生品では"並四式"とか"再生式"とか、もっと安くて簡単な方式のラジオが主体だったと思います。
うん、これじゃ戦争に負けるわけですね (^^;
2017.03.25 19:35 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
ビーチパラソル・ラジオです!
2017.03.05

昨年の秋に"傘ラジオ"を作りました。
100円ショップのビニール傘を使ったもので、科学教室で子どもたちにも作ってもらったものですね。
で、この度、その傘ラジオの高感度・高級版となる「ビーチパラソル・ラジオ」を作りました!
ホームセンターで購入した1,000円ほどのビーチパラソルを利用した、ゲルマニウム・ラジオです。

上の写真は今日の午後、フィールドテストとして、本当のビーチ、新潟市西区の小針浜でのテスト風景です!
AM放送のBSNラジオ(1116kHz、5kw)とNHK第2放送(1593kHz、10kw)がとてもよく受信できました!
なお、NHK第1放送(837kHz、10kw)はループアンテナの巻数が少なかったため、よく受信できませんでした。
今後、バリコンにコンデンサーを並列接続するなどして、改良する必要あり、です。

放送の受信時は、傘を横に向けるのが正解なのです!

まあ立てたままでも出力が大きいNHKラジオの放送は受信できましたがね。

小針浜に行く前、まだ雪が残る、ここ五頭山麓でも受信テストです!

かなり弱くですが、BSNとNHK第2は受信できましたよ (^_^)
雪の上にビーチパラソルを立てるというシュールな絵を実現できて、よかったです (^^;

ゲルマニウム・ダイオードを1本だけ使う、基本的なゲルマニウム・ラジオです!


はい、傘をたためば簡単に持ち運びできますよ!

なおポールも半分に分解できます (^_^)
2017.03.05 19:26 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
B級ラジオ(おふろ版)!
2017.01.17

再度、B級ラジオ・ネタに戻ります (^^;
実はもう半年くらい前の購入なのですが、ELPAのER-W30F というシャワーラジオ、お風呂場でも使える防水AM/FMラジオです。
たしかホームセンターで2千円くらいだったと思います。
このラジオ、前面に液晶パネルが付いていますが、実は周波数の表示ではなく、温度と時刻を表示するものです。
要するにアナログ・ラジオですね。
このラジオ、ロッド・アンテナは付いていなく、上部の取っ手がFM用のアンテナになっています。
見た目は感度が悪そうですが、実際はとってもFM受信の感度がいい製品ですよ!
コミュニティFMのラジオ新津(Radio Chat)がしっかり受かります。
音も悪くなく、けっこう満足して毎日使っています (^_^)

裏面です。

単3電池2本でけっこう長期間動作しますよ。
2017.01.17 20:05 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
B級ラジオ(アナログ版)!
2017.01.12

昨日のデジタル選局ラジオとはうって変わって、今日は"完全アナログ選択B級ラジオ"の紹介です!
今年の正月休みの頃、家電量販店で見つけたELPAのER-C54TというFM/AM/SWラジオです。
確か2千円弱での購入です。
ご覧の通り、ラジオの周波数目盛りにFM、AM、あとはSW1~SW10の10バンド短波帯域が記述されています。
実は本当の受信周波数とはかなりずれているんですが、製品全体の問題か、個別の問題かはわかりません。
で、感度的にはまあまあなんですが、どうも音が良くないですね。。
特にFMの音の悪さが気になります。(FMはイヤホンでもモノラルです)

裏面の記述です。


昨日紹介したKenkoのデジタル選局ラジオよりは一回り、大きいものです。


結果としては、昨日紹介のラジオの勝ちですね!
小さいけど、音がいいし、使いやすいです。
まあ小さなラジオはデジタル選局方式の方がずっと実用的だということですね。
2017.01.12 19:50 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
B級ラジオ(デジタル版)!
2017.01.11

今日も"ラジオ・ネタ"になります (^^;
私、ご存知のとおり、ゲルマニウム・ラジオや真空管ラジオが大好きなんですが、実はちょっと怪しげな"B級ラジオ"も大好きなんです!
本日、ネットで注文していた、KenkoのKR-002という、とても小さなFM/AM/SWマルチバンドラジオが届きました。
価格は2,758円。
このラジオ、PLL方式のデジタル選局ラジオです。
FMとAMのデジタル選局ラジオはけっこう普通にありますが、SW、つまり短波放送もデジタル選局できるものは珍しいです!
それも、こんな低価格で。
あの光学製品で有名なケンコー・トキナーが発売元です。

受信可能周波数です。

FMはワイドFMに対応、SWは3.90MHzから21.85MHzまで、11バンドの帯域を受信できます。

短波放送で、"中国国際放送(北京放送)"を受信しているところです。


本体の小さなスピーカーですが、割りといい音ですね (^_^)
FMはイヤホンならばステレオで聴けます。
感度はかなりよく、これはお勧めのB級ラジオですよ!
2017.01.11 21:05 | 固定リンク | ラジオ | コメント (4)
牡鹿半島でゲルマラジオ!
2017.01.10

今日は1月2、3日の石巻方面岬めぐりツアーのおまけレポートです (^^;
私、岬めぐりに行くときは、たいていラジオを持って行きます。
岬での電波状況テストのためですね (^_^)
で、今回は自作のA4サイズ・ゲルマニウム・ラジオを持っていったのでした。
牡鹿半島を巡る県道の一番先端にある駐車場(標高約130m)でのテストを行いました。
思っていたとおり、仙台からのAM放送をしっかり受信できましたよ!

[テスト結果]
・TBCラジオ:仙台市若林区に送信所、距離49Km、出力20kw、1,260kHz
 ==> とてもクリアーに受信できました!
・NKHラジオ第1放送:仙台市宮城野区に送信所、距離約53km、出力20kw、891kHz
 ==> ちょっと弱いですが、放送内容はわかりました
・NKHラジオ第2放送:仙台市宮城野区に送信所、距離約53km、出力10kw、1,089kHz
 ==> かなり弱く、放送内容がよくわからないでした

距離が50kmというと、新潟から長岡くらいの距離です。
この小さなゲルマニウム・ラジオでは長岡で新潟からの放送は受信できないですよね。
それに対して、仙台から牡鹿半島までは障害物のない海の上を通ってくるので、電波状況はいいみたいです!

金華山が見える駐車場です。


はい、セルフタイマーでの撮影、久しぶりの私登場です (^^;


今回のツアーの移動軌跡です!

赤が初日の1月2日、青が2日目の1月3日の軌跡となります。
1月2日のGPSデータ1月3日のGPSデータ

以上、2日間合計で870km走行の岬めぐりツアー・レポートでした!
2017.01.10 20:02 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
あちこちで傘ラジオ!
2016.10.26

例の"傘ゲルマニウム・ラジオ"をあちこちで試してみています。
写真はないのですが、西新発田駅付近(NHK赤塚:35km、BSN石山:19km)と北三条駅付近(NHK赤塚:23km、BSN石山:31km)でもちゃんと受信できました!
なかなか高性能ですね (^_^)
なお、上の写真は私の夕日撮影ポイント、関屋分水河口展望台(NHK赤塚:11km、BSN石山:8km)でのテストの様子です。
もちろん、NHK、BSNともはっきりと受信できる場所でした。
関屋中学はすぐ近く、私が中学生の頃にもっとゲルマニウム・ラジオを極めるべきでしたね (^^;

BSNラジオの石山放送局付近(100mほど)で、赤色LEDを点灯させるテストです!

一応光りましたが、思っていたよりも明るくはなかったですね。
何故かな?

五頭山のやまびこ通り展望台(NHK赤塚:34km、BSN石山:21km)でのテストです!

BSN、NHKとも、受信はできましたが音が小さくで放送内容はよくわからないという状況です。
距離的には三条、新発田とそれほど変わらないのに、音が弱い原因、よくわからないです。
ゲルマニウム・ラジオは奥が深いです!

P.S.
今日も宮澤家のサーバ達、断続的な接続不可が発生しています。
もう疲れました、自営サーバをあきらめて、安いレンタルサーバに乗り換えるかも、です!
2016.10.26 20:58 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
傘ラジオのテスト、2!
2016.10.23

本日午後は新潟市西区の赤塚小学校の文化祭で、科学教室の先生でした!
で、そのついでに昨日作った"傘ラジオ"を持っていき、NHKラジオの赤塚放送局の近くでの受信テストを行いました。
はい、もちろん、大音量でNHK第1(837kHz)、第2(1593kHz)が受信できました!
周波数の高い第2放送を受信するには、傘の柄バリコンであるクッキングペーパーを思い切り、緩める必要がありでした。
NHK第1は音が大きすぎて、クリスタルイヤホンではひどい音割れとなりますよ (^^;
傘の左側に写っているNHKの送信アンテナ、わかりますか。

車の中でも受信可能です!

車の中で傘を広げているなんて、とっても怪しい人に違いないですが、ここは田んぼの中、人通りはほぼありませんので、大丈夫です (^^;
まあ、私のラジオ・フィールドテスト、いつも怪しいのですけどね (^^;;

P.S.
赤塚小学校の体育館での液体窒素実験でした!

子ども達が40人以上、大人も合わせて60名ほどの参加者でした。
皆、楽しんでもらえたようでよかったです (^_^)
私の大層な名前掲示、そして実験へのご協力、ありがとうございました。
2016.10.23 19:42 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)
傘ラジオ、試作です!
2016.10.22

本日、前から興味があった「傘ラジオ」を試作してみました!
正確には、"100円傘を利用した、ループアンテナ式ゲルマニウム・ラジオ"です!
今日は試行錯誤しながら、約3時間をかけての製作です。
で、何故"試作"かと言うと、実は来月の星空ファクトリーの自然科学塾、自然科学くらぶでの科学工作のネタなのです。
今日の結果を元に、より作りやすく、失敗の少ない改良を行う予定なのです。

上の写真は完成した傘ラジオを、新潟市の信濃川河川敷、高速道路の近く、親松排水機場付近で実際にテストしているところです。
この場所、NHKの赤塚AMラジオ送信所(837kHz、10kw)と、BSN新潟放送の石山ラジオ送信所(1116kHz、5kw)とのほぼ中間地点、というか、電波の強度がほぼ同じになる地点なのです。
はい、結果は両方の放送とも、とっても感度良く受信できましたよ (^_^)
傘の直径分のループアンテナ、大きくて感度いいですね!

今日の傘ラジオ材料です。

特殊な材料(普通には入手できない)としては、ゲルマニウム・ダイオードとセラミック(クリスタル)イヤホンですね。
他の材料は100円ショップかホームセンターで入手可能なものばかりです。

まずは傘の外周に10ループほど、電線を巻いていきます。

今日は両面テープを使っての固定でしたが、ちょっと難しかった感じですね。
単なるビニールテープでの固定の方がいいみたい。

これが放送に同調させるための"バリコン"の材料です。

"リード・ホイルペーパー"がちょうどいいのです。

裏面が紙で、電気的に絶縁でき、かつ薄いために静電容量がちょうどいいものなのです。


これを傘の柄に巻きつけて、洗濯鋏を回して巻きつけ度合いを調整して、放送に同調させるのです!

強く締めれば周波数の低い放送(837kHz、NHK新潟)、弱くすれば周波数の高い放送(1116kHz、BSN)に合うというわけです。

今後、傘ラジオの作り方を工夫して、子どもたちが2時間の工作時間に作れるように改良します!
2016.10.22 18:57 | 固定リンク | ラジオ | コメント (0)

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